<あなたのマインドを変える、世界を変える>会議

ウィスコンシン・マディソン大学

(Article exerpts from JSOnline/Milwaukee-Wisconsin Journal Sentinel )

 

マディソンー幼い時から教えられる利他主義と慈しみを強調する倫理教育は、環境問題から、核兵器、人種問題まで世界の重要問題に取り組む一つの鍵であると、ダライ・ラマ14世は水曜日にマディソン・オーバーチュア・センターでチケットが完売になったほどの群衆に向けて話した。

これらの問題はグローバルで全体的なアプローチが必要であるため、それを解決する役割を二千以上の席に座っている全員が果たす必要があると、彼は話した。

「全世界が同じようなモラルの危機に瀕しています。そして私たちはもっと全体的に考えないといけません。」と亡命中のチベットのリーダーは、参加者に10人の他者と自分が学んだことを分かち合い、そしてその人がまた10人に話し、それを続けていくように励ました。

「一人一人から、平和的な家族、平和的な社会が生まれます。」「平和な社会を創ることはすべて私たちの責任です。」と話した

ダライ・ラマは、ウィスコンシンーマディソン大学の健全なマインドとグローバルヘルスのための機関のセンターが提供をした終日会議の一部として話しをした。

「あなたのマインドを変える、世界を変える」ではヘルスケア、神経科学、経済などを含む 
各分野の専門家たちが一堂に会し、世界中の健康と福利の向上のためにいかに共に仕事をしていけるかを議論した

ダライ・ラマがマディソンを訪ねるのは9回目だ。そして彼の教育、慈しみ、個人的責任についてのメッセージに聴衆は共感したようだった。彼らはスタンディング・オーベイションを彼に贈った。(編者の註:ハリー・パルマーのビデオ「個人的責任、慈しみ、他者への奉仕」を見てください。 Here.

「ここから出てきて、もっと楽観的になっているのを感じます。」と母と妹と参加していたデペロのホセ・ゲラダン。「他者への行動の仕方を変える必要があるというこの考えは支援しやすいね。」

メクオンのチェリシー・リンデマンは、スピリチュアル・リーダーがステージに出入りするのを見て涙しながら.

「画期的な日です。人生に一度あるかというような経験です。」と語った。

水曜日のパネル・ディスカッションでは、ヘルシーマインド研究センターに資金援助を受けているウィスコンシン・マディソン大学の神経科学者リチャード・デイビッドソンと、グローバルヘルス研究所長で、気候変化に関する研究で2007年にAIゴアと共にノーベル賞をわかちあったジョナサン・パーズの研究を垣間見ることができた。

その中で:子供と兵役経験者の研究から、脳は慈しみや幸せといったポジティブな特徴を重要視するようにトレーニングすることができること、また開発途上国への富裕国の消費の影響が示された。

午後のディスカッションでは、アメリカのビジネス-年間3000億ドルの損失-の圧迫の経済的影響についての多様なトピックに触れられ、それが貧富の差を広げているということで、ダライ・ラマはそれを「倫理的に間違っている」といった。

(編者の註:慈しみカードを愛用する人たちの間で共通して語られるのは、この練習がすばやく怒りとストレスを溶かすことだ。)